PR

文房具屋さんの万年筆売り場での出来事

スポンサーリンク

昨夜また片頭痛で嘔吐までしたので念のため脳神経内科へ行ってMRIを撮ってもらった帰りに(幸い異常ありませんでした)、近くにある大きな文房具屋さんに寄りました。書道用品があるか前から気になっていたのですが残念ながら置いておらず、なんとなく高級万年筆コーナーで万年筆をぼうっと見ていたら、隣に立っていた若い女性に突然、万年筆に興味があるのかと話しかけられました。なんでもお友達にプレゼントする万年筆を探しているが思ったよりも高くてどういったものがいいか悩んでいるのだそうです。こんな見ず知らずの怪しげな男に話しかけるだけあってなかなか度胸のすわった目をしていました。

私は私で初対面の人にもいつまでもベラベラ喋る人間ですから、「いやあ金の高騰の影響で万年筆も2、3倍に値上がりして…」などと話をしていましたが、これ以上続けると不審人物としてしょっぴかれかねないので、「ここには置かれていないですけど自分も持っているパイロットの「カスタム74」がいいですよ」、「お友達に良い万年筆が見つかると良いですね」(我ながらボキャブラリーが貧弱ですね)と言ってその場を去りました。

しかし近くのショーケースを見直したらカスタム74はしっかり置かれていました。彼女にもお店にも悪いことをしたと思って探しましたがもう店内におらず後悔と罪悪感の念が強まりました。

(つづく)

コメント